スーパーリアル麻雀
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『スーパーリアル麻雀』(スーパーリアルまーじゃん)は、セタが開発し、タイトー、エイブルコーポレーションなどによって販売された麻雀ビデオゲームシリーズ。
注釈
出典
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- ^ 旧ラボ★スタッフの、そういえば!?ネタ 続き♪〜 - スーパーリアル麻雀公式ファンサイト | mixiページ
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- ^ “製品情報”. 『スーパーリアル麻雀 LOVE♥2〜7! for PC』公式サイト. Zerodiv. 2020年12月11日閲覧。
- 1 スーパーリアル麻雀とは
- 2 スーパーリアル麻雀の概要
- 3 評価
- 4 関連商品
- 5 脚注
スーパーリアル麻雀PII
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「スーパーリアル麻雀」の記事における「スーパーリアル麻雀PII」の解説
1987年6月に発売。販売不振の前作『PI』のニューバージョンとして、麻雀ゲームにヒロインの脱衣画像のご褒美を付けた脱衣麻雀に生まれ変わった。本作以降は従来の脱衣麻雀と異なり、アニメーターの田中良によって描かれたヒロイン達がアニメーションで脱衣しながら柔肌を露にしていく艶姿が、注目を浴びることとなる。本作の脱衣画像を掲載した当時のアーケードゲーム専門誌『ゲーメスト』(新声社)は、売上部数が倍増したという。 本作のヒロインは女子高生のショウ子(声:山本百合子/アプリ版:新田恵海)であり、キャッチコピーである「ロンよりショウ子をみせたげる」の由来でもある。 本作には稼動時間の経過と共に難易度が上昇する、「ランクシステム」が搭載されている。このランクは稼動を続ける限り上昇し続けて下降する要素が一切無いため、コントロールパネルからデータリセット操作を実行するか、基板に半田付けされているハイスコア保存用のバックアップ用電池が切れていない限り、最高難度となっている。 女性の脱衣シーンが追加された点や、女性のボイスが若返った点以外は完全に前作からの流用のため、対局相手が台を叩いたりタバコを吸ったりする仕草は前作のままである。そのため、公式設定では「ショウ子は代脱ぎ(対局相手は代打ち)」ということになっている。
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