シングル・カット 楽曲紹介など
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「ステイディアム・アーケイディアム」の記事における「シングル・カット 楽曲紹介など」の解説
国内盤とUK盤、US盤のリリース。カップリング曲はアルバム未収録。US盤のみ収録曲が異なる。 1st シングル Dani California ワーナー・ブラザース映画配給映画『デスノート』の主題歌として提供された。ミディアム・テンポでメロディックなファンク・ナンバー。 タイトルのダニーとは、女の子の名前。「カリフォルニケイション」、「バイ・ザ・ウェイ」から続く三部作の完結編。 メンバーが、歴代ロックを彩ったアーティスト達に扮して次々と演奏を行うPVが、その完成度の高さで話題となった。 詳細は「ダニー・カリフォルニア」を参照 2nd シングル Tell me Babyファンク色が強めな曲。曲中のキーボード的なサウンドはギターの多重、倍速、低倍速録音によるものであり、アルバム中の他の曲で聞かれるそのような音もほとんどが、ジョン・フルシアンテがマスタリング時に苦心してギターサウンドのみで作り上げたものである。 3rd シングル Snow ((Hey Oh)) ワーナー・ブラザース映画配給映画『デスノート the Last name』主題歌国内は2006年11月発売。 映画前編を鑑賞したメンバーが前編に引き続き、主題歌としての提供を即断した。 映画の内容も、終盤では一部この曲を意識したと思われる展開となっている。 4thシングル Desecration Smile日本版未発売。アコースティック・ギターを使用したバラード。 5thシングル Hump De Bump初期〜中期回帰のようなファンクソング。 アメリカ、カナダ、オーストラリアでのみ発売された。 CharliePVをリスナーから公募。選ばれた作品はそのままPVに使われた。商品は賞金5000ドルとパリ公演のチケット。
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