シュネルツーク(D)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 17:46 UTC 版)
「オーストリア西部鉄道」の記事における「シュネルツーク(D)」の解説
平日朝に、ザンクトファレンティン発ウィーン行が1本、リンツ発ウィーン行が2本運行する。夕方に、ウィーン発アムシュテッテン行が3本運行する。朝の列車トゥルナーフェルトに停車し、1本に限りファレンティンを通過する。 過去の運行形態2018年度は、西行はウィーン発リンツ行、アムシュテッテン行が1本ずつ、東行はリンツ発アムシュテッテン行、アムシュテッテン発ウィーン行が一日1本ずつ運行していた。また、上下ともファレンティンを通過していた。 2018年末に、上下ともアムシュテッテン以東のみに短縮された。 2019年末に、西行が3本に増発され全てリンツまで運行する様になった。東行は、新規にリンツ発ウィーン行が1本設定された。また、西行に限りファレンティン停車となった。 2020年末に、アムシュテッテン発の列車がザンクトファレンティン発に延長された他、リンツ発ウィーン行が1本増発された。この増発された列車はファレンティンにも停車となった。 金曜日朝に、ザンクトファレンティン発ウィーン行が1本、リンツ発ウィーン行が2本運行する。午後にウィーン発リンツ行が4本、リンツ発ウィーン行が1本運行される。朝の列車トゥルナーフェルトに停車し、1本に限りファレンティンを通過する。 過去の運行形態2018年度は、午後の西行が6本、東行が2本の運行であった。午後の西行のうち1本がヴェルスまで直通していた(リンツ - ヴェルス間ノンストップ)。また、朝はアムシュテッテン発の片道1本のみの運行であった。 2018年末に、午後の西行がすべてリンツ以東の運行となった他、1本がアムシュテッテンまで短縮された。 2019年末に、西行がすべてリンツ行となり、朝にリンツ発ウィーン行が新規に設定された。朝の列車を除き、ファレンティンへの停車を開始した。 2020年末に、アムシュテッテン発の列車がザンクトファレンティン発に延長された他、リンツ発ウィーン行が1本増発された。この増発された列車はファレンティンにも停車となった。また午後は、東行が4本、西行が1本に減便された。 日曜日夕方、リンツ発ウィーン行が1本運行される。 2018年度は片道3本、2019,20年度は片道2本運行していた。2019年以前はファレンティンを通過していた。
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シュネルツーク(D)
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「オーストリア南部鉄道」の記事における「シュネルツーク(D)」の解説
下記4つの系統に分かれる。 ウィーン → ミュルツツシュラク ( → フィラハ ) 【平日運行】平日のみ、一日片道1本の運行。季節限定でフィラハまで直通し、ブルック以南は600号線に直通する。グログニッツ、パイヤーバッハにも停車し、カプフェンベルクを通過する。 2019年以前は、フィラハ方面への延長運転が設定されていなかった。 ウィーン - グラーツ一日あたり、南行1本、北行2本の運行。休日は北行1本のみ運行する。平日の北行1本のみ、フローンライテン、パイヤーバッハ、グログニッツにも停車する。南行の列車はバーデンに停車する。 過去の運行形態2018年末に、平日の北行のみ運行を開始した。当初はゼンメリングを通過していた。また、ミュルツツシュラク発のウィーン行も平日に限り1本運行していて、パイヤーバッハとグログニッツに停車していた。 2019年末に、休日も運行する様になった。2020年夏以降、ゼンメリング停車となった。 2020年末に、南行も平日のみ運行を開始した。またミュルツツシュラク発の列車がグラーツ始発となり、フローンライテンに停車する様になった。 シュヴァーツァハ → ブルック・アン・デア・ムア(短絡線) → グラーツ 【平日・土曜運行】平日・土曜のみ、一日片道1本の運行。ブルック以西は600号線に直通する。フローンライテンにも停車する。 2020年末に運行を開始した。 シュピールフェルト・シュトラス - グラーツ 【平日運行】一日2.5往復の運行。北行片道1本のみ、快速相当の停車駅で運行される。 2019年末に運行を開始した。当初は毎日2往復であった。2020年秋 - 2021年春にかけて、平日の北行片道1本を除いて運休していた。 過去の運行系統ウィーン → グラーツ: 2017年以前、金曜日のみ、片道1本のみ運行していた。レイルジェット(RJ)に併結されていた。 ウィーン - ブルック・アン・デア・ムア - フィラッハ/リエンツ 【日曜運行】2016年以前は週3往復の運行で、またレイルジェット(RJ)に併結していた。ブルック以南は600号線に直通していた。また、ブルック - ノイシュタト間ノンストップで、リーエンツ行片道1本のみブルックも通過していた。 2017-19年は週2.5往復の運行となった。 2019年末にブルック停車列車も含め大幅減便され、日曜日のみ東行片道1本の運行となった。 2020年末に運行休止。
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シュネルツーク(D)
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「オーストリア東部鉄道」の記事における「シュネルツーク(D)」の解説
下記1系統が、一日1往復運行している。ウィーン以西は111号線に、ヘジェシュハロム以東はハンガリー国鉄1号線に直通する。なお、ザルツブルク以西に直通する車両はユーロナイト(EN)として案内される。 ミュンヘン/チューリヒ - ウィーン - ヘジェシュハロム - ブダペスト (カールマーン・イムレ号)
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