しゅう‐かいどう〔シウカイダウ〕【秋海×棠】
シュウカイドウ
秋海棠
シュウカイドウ
シュウカイドウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/24 08:21 UTC 版)
詳細は「シュウカイドウ」を参照 ベゴニア属にシュウカイドウ(学名 B. grandis ssp. evansiana)という中国原産の植物がある。これもベゴニア属の一(亜)種であるが、日本に古くからあるためベゴニアとは呼ばれない。日本では本州以南各地の人家周辺の木陰などに半ば自生的に生育している。 他に、日本に自生する種としては、沖縄の八重山諸島にコウトウシュウカイドウ (B. fenicis Merr.) とマルヤマシュウカイドウ (B. laciniata Roxb. var. formosana Hay.) がある。いずれも森林内の谷間周辺に見られ、コウトウシュウカイドウは茎が立って木立状になり、マルヤマシュウカイドウは茎が短く、葉は根出状になる。
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