サントメ・プリンシペの言語

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サントメ・プリンシペの言語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/28 03:30 UTC 版)

サントメ・プリンシペの言語
公用語	ポルトガル語
現地語	サントメ・プリンシペ・ポルトガル語（ポルトガル語版、英語版）、フォロ語、アンゴラ語、プリンシペ・クレオール語
主な移民言語	カーボベルデ・クレオール語
主な外国語	フランス語、英語
一般キー配列

サントメ・プリンシペの言語 (2012)[1]
ポルトガル語			98.4%
フォロ語			36.2%
カーボベルデ・クレオール語			8.5%
フランス語			6.8%
アンゴラ語			6.6%
英語			4.9%
その他			2.4%
プリンシペ・クレオール語			1%

サントメ・プリンシペの言語では、サントメ・プリンシペにおける言語事情について記す。

サントメ・プリンシペでは、ポルトガル語が公用語・国語であり、ほとんどの国民がポルトガル語を話す。また、ポルトガル語やポルトガル語系のクレオール言語が現地で独自に発展したものであるフォロ語やカーボベルデ・クレオール語、アンゴラ語、プリンシペ・クレオール語なども話されている。また、フランス語や英語も外国語として学校で教わる。

関連項目

• サントメ・プリンシペ
• ポルトガル語諸国共同体
• ポルトガル語公用語アフリカ諸国

脚注

1. ^ Central Intelligence Agency. “Central Intelligence Agency Sao Tome and Principe” (英語). 2023年4月28日閲覧。

表 話 編 歴 アフリカの言語（関連カテゴリ：Category:地域別の言語）
北アフリカ	海洋国 アルジェリア エジプト1 スーダン チュニジア モロッコ リビア
東アフリカ	海洋国 エリトリア ケニア ジブチ ソマリア タンザニア モザンビーク 内陸国 ウガンダ エチオピア ザンビア ジンバブエ ブルンジ マラウイ 南スーダン ルワンダ 島国 コモロ セーシェル マダガスカル モーリシャス
南部アフリカ	海洋国 ナミビア 南アフリカ共和国 内陸国 エスワティニ ボツワナ レソト
中部アフリカ	海洋国 アンゴラ ガボン カメルーン コンゴ共和国 コンゴ民主共和国 赤道ギニア 内陸国 チャド 中央アフリカ共和国 島国 サントメ・プリンシペ
西アフリカ	海洋国 ガーナ ガンビア ギニア ギニアビサウ コートジボワール シエラレオネ セネガル トーゴ ナイジェリア ベナン モーリタニア リベリア 内陸国 ニジェール ブルキナファソ マリ共和国 島国 カーボベルデ
その他	西サハラ ソマリランド ジュバランド 南西ソマリア プントランド 南カメルーン
海外領土等	セントヘレナ・アセンションおよびトリスタンダクーニャ セントヘレナ アセンション島 トリスタンダクーニャ イギリス領インド洋地域2 カナリア諸島 セウタ メリリャ マヨット レユニオン マデイラ諸島 プラサス・デ・ソベラニア フランス領南方・南極地域 フランス領インド洋無人島群 モーリシャス属領 ロドリゲス島 カルガドス・カラホス諸島 アガレガ諸島 ブーベ島 プリンス・エドワード諸島 (南アフリカ共和国)
各列内は五十音順。 「その他」は国家として承認する国が少ない、または無いものであり、国際連合には非加盟。国家承認を得た国連非加盟の国と地域の一覧・独立主張のある地域一覧も参照。 1 一部はアジアに含まれる。 2アジアにも分類される。

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