サイレントモード

デジタル大辞泉

サイレント‐モード【silent mode】

読み方：さいれんともーど

⇒マナーモード

IT用語辞典バイナリ

サイレントモード

別名：サイレントマナー

サイレントモードとは、一般的には、携帯電話やスマートフォンなどのモバイル通信端末において、着信があったことを着信音でもバイブレーション（振動）でも通知しないようにする通知モードのことである。

携帯電話やスマートフォンは、基本的には固定電話と同様に音（着信音、着メロ、着うた）で受話・受信を通知する。公共の場所などで音を鳴らすことが憚られる場合には、音を鳴らさず振動によって通知する「マナーモード」が多く利用される。バイブレーションの振動も不要であり、その場で通知に気づかなくても構わない場合には、サイレントモードに設定すれば音も振動もオフにすることができる。

サイレントモードは、今日の携帯電話やスマートフォンの大半には備わっている。サイレントモード時でもランプの発光による通知は行う端末もある。

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サイレントモード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/02 04:08 UTC 版)

「ナイト2000」の記事における「サイレントモード」の解説

エンジン音を消して敵の車を追跡または尾行したり、敵のアジトに無音の状態で潜入するとき等に使う機能。エイプリルが追加した機能で初使用場面はシーズン2第14話。

サイレントモード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/04/22 15:55 UTC 版)

「ノートン インターネットセキュリティ」の記事における「サイレントモード」の解説

2009以降。警告や更新を短期間停止し、ゲームやプレゼンテーションの中断や速度低下を回避する機能。