ゴグマゴグ
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ゴグマゴグ(Gogmagog)は、イギリスがまだアルビオンと呼ばれていた頃の、太古のブリテン島に住んでいたと言われる巨人。『ブリタニア列王の事績』ではゲオマグス(Geomagus)と呼ばれている[1]。
- ^ 『中世ラテン叙事詩 ブリタニア列王の事績』 pp.22f
- 1 ゴグマゴグとは
- 2 ゴグマゴグの概要
ゴグとマゴグ
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ゴグとマゴグ(Gog and Magog、ヘブライ語: גּוֹג וּמָגוֹג Gog u-Magog)は、主に旧約聖書のエゼキエル書と新約聖書のヨハネの黙示録に登場する神に逆らう勢力。もしくは、マゴグは、ゴグがいる場所や国を指す。
- 1 ゴグとマゴグとは
- 2 ゴグとマゴグの概要
- 3 ブリテン島の伝承
ゴグマゴグ
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「ハイスクールD×Dの登場人物」の記事における「ゴグマゴグ」の解説
古の神に破壊兵器として作られた巨大ゴーレム。多数の個体が廃棄処分となって次元の狭間で漂っていたが、その中でも再起動可能だった個体がヴァーリに回収されてチームに加わった。普段は亜空間に収納されている。
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(10) ゴグ・マゴグ
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「ヘレフォード図」の記事における「(10) ゴグ・マゴグ」の解説
ともに北端の、閉じ込められた地に住む民族の名とされる。旧約聖書では終末の時に悪魔サタンの手先として現われ、殺戮に明け暮れると描写されている。
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