コザ‐し【コザ市】
読み方:こざし
⇒コザ
コザ市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/18 06:40 UTC 版)
コザ市(コザし)は、かつて1956年から1974年まで沖縄県の沖縄本島中部にあった市。日本で唯一のカタカナ表記の市名であった[1]。
- ^ 漢字と片仮名の混合市名の場合、現存する山梨県南アルプス市や、1959年から1966年まで存在した長野県篠ノ井市がある。また、片仮名のみの町名の場合、現存する北海道ニセコ町や、1955年から2005年まで存在した滋賀県マキノ町がある。
- ^ 第366回沖縄市議会定例会(2013年9月27日)
- ^ 『KOZA BUNKA BOX』第11号(沖縄市役所、2015年)。「自治体名称の変更」と「市昇格」は同時には行えないため、3週間だけの村「コザ村」が誕生することになった。
- ^ 沖縄市の歴史 (PDF)[リンク切れ]
- ^ a b 【復帰50年】学び合った コザと豊中/60~70年代 120人に日本式自治の研修『朝日新聞』夕刊2022年5月28日1面(2022年8月12日閲覧)
- ^ 歴代知事編纂会 1983, 809-814頁.
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