グラウンド・コブラツイスト・ホールド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 15:44 UTC 版)
「フォール技」の記事における「グラウンド・コブラツイスト・ホールド」の解説
グランドでのコブラツイスト様な形態のフォール技。走ってくる相手へのカウンターとして使用されることも多く、近年は一発逆転の丸め込み技の代表格の一つにもなっている。藤波辰爾、西村修、志賀賢太郎、石川晋也などが使い手。レスリングではボディ・プレスや地獄固めと呼ばれているフォール技である。単にグラウンド・コブラツイストとも呼ばれることも多いが、アントニオ猪木が使用する相手を締め付けてダメージを与える形のグラウンド・コブラツイスト(バナナ・スプリット)も存在するので混同を避けるため、フォール技の場合はグラウンド・コブラツイスト・ホールドが正式名称である。別名寝技式アバラ折り固め。
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グラウンド・コブラツイスト・ホールド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 08:27 UTC 版)
「コブラツイスト」の記事における「グラウンド・コブラツイスト・ホールド」の解説
もともとはボディ・プレスや地獄固めと呼ばれているアマチュアレスリングの技で、コブラツイストの原型となる技であった。上記と同じ形であるが、締め上げるのではなく、相手の両肩をマットに付けてピンフォールを奪う技である。主に走ってくる相手へのカウンターとして使用されることも多い。単にグラウンド・コブラツイストと呼ばれることも多いため、上記技と混同されやすい。代表的な使用者は藤波辰爾、西村修、志賀賢太郎、獣神サンダー・ライガーなど。
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グラウンド・コブラツイスト・ホールド
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「棚橋弘至」の記事における「グラウンド・コブラツイスト・ホールド」の解説
師である藤波が得意としていた技のひとつで、棚橋もドラゴン殺法の継承者として使用。現在はほとんど使われなくなった。
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