フォール技
丸め込み技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 15:44 UTC 版)
クラッチ技とも呼ばれる。クラッチ(clutch)は、英語で「しっかり掴む」を意味し、プロレスでは相手の手首を掴んだり脚を絡めることにより相手の体を「く」の字に固める(海老のように丸め込む)技は総称してクラッチ(丸め込み)技と呼ばれる。
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丸め込み技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 18:55 UTC 版)
「CIMA (プロレスラー)」の記事における「丸め込み技」の解説
ブラドシルクロード(旧:L.A.MART(エル・エー・マート)) ルチャリブレでトケ・エスパルダスと呼ばれる丸め込み技。卍固めのような状態から相手を前のめりに倒し、十字固めのような体勢で丸め込む技。技名はCIMAの入場時に着用するネックチェーンなどを作っているアクセサリーショップの名前から。 ドスカラスクラッチ ソラリーナと同型の技。相手の腕を極めた状態でのスモール・パッケージ・ホールド。 ホルヘクラッチ 横十字固めのような形で、さらに足首も取って固めるため、脱出が非常に困難な丸め込み技。相手の状態が仰向けから、うつぶせ→仰向け→十字固めのように移行するので、見た目も非常に華麗。 ホルヘコンプリート ブラドシルクロードから入るホルヘクラッチ。
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丸め込み技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:19 UTC 版)
後藤式 足極めエビ固め。 ゴトウスペシャルIIの体勢で体を仰向けにし、相手の頭部に周りこみながら足を上から押さえつけるフォール技。最初は足極めエビ固めとされていた。 後藤弐式 2016年のNJC準決勝、マイケル・エルガン戦で初公開。 長座の相手に自らの左腕と左足で相手の両腕を捕らえながら前方回転し、相手を押さえ込む変形のラ・マヒストラル。初戦の永田戦でも使用しているがフォールは奪えず。 後藤参式 河津掛け落としの体勢から前屈させた相手の胴体を自身の両足で挟み込み、そのまま相手の体を横回転させ、エビで固めてフォールを奪う丸め込み技。後藤式シリーズの第三弾。YOSHI-HASHIとのタッグ戦では「後藤ごとハント」から連携技を披露。 回天 アマチュアレスリングの「がぶり」の体勢から相手の背中に乗り、反動をつけてから前転し相手の股間をすり抜けてエビ固めの体勢で丸め込むラナ。ルチャリブレのスペル・ラナという技と同型。スペル・シーサーの考案によるもので、シーサー自身はヨシタニックとして使用している。 雪崩式回天 ヘビー級転身後から使い始めた技。主に大一番で使用している。こちらはスペル・ラナの形よりも純粋な前方回転エビ固めの形を雪崩式で仕掛けている印象が強い。
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丸め込み技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 09:56 UTC 版)
回転エビ固め、逆さ押さえ込み、フライング・ヘッドシザースから丸め込むなどの一瞬の返し技を多数持っていた。
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