クレムドミントとは? わかりやすく解説

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クレムドミント【クレムドミント】(草花類)

登録番号 第13507号
登録年月日 2005年 10月 24日
農林水産植物の種類 オランダかいう
登録品種の名称及びその読み クレムドミント
 よみ:クレムドミント
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ゴールデン ステート バルブ グロアーズ
品種登録者の住所 アメリカ合衆国 カリフォルニア 95039 モスランディング 1260 ハイウェイ 1
登録品種の育成をした者の氏名 ピーター ベックマン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統母系及び父系とする交雑品種であり、仏炎苞一重のらっぱ形で淡黄緑色鉢物向きの品種である。型は直立草丈は低、形態球茎花茎長さはかなり短、太さは細、色は黄緑である。全体の形は披針形葉縁波打ちは有、葉身長は中、葉身幅は狭、表面の色は暗緑(JHS カラーチャート3707)、斑の有無は無、厚さは中である。葉柄長さはかなり短、太さはかなり細、色は緑、斑の有無は無である。仏炎苞一重二重の別は一重全体の形はらっぱ形、ひげの有無は有、ひげの長さはかなり短、先端の形は鋭形、背曲はやや強、基部重なりは中、縁の波打ちは無、仏炎苞長さはかなり短、色の数は一色内側地色外側上部及び中間の色は淡黄緑(同3102)、基部の色は黄緑(同3311)、花色変化は無である。肉穂花序の形は円柱形長さはかなり短、太さは細、色は白黄である。一球当り花数は中、花の香り及び四季咲き性は無、開花期は早である。「クリスタルブラッシュ」と比較して仏炎苞の色の数が一色であること、内側の上部、中間の地色及び外側上部及び中間の色が淡黄緑であること、花色変化が無いこと等で、「アルボマキュラタ」と比較して内側の上部、中間の地色及び外側上部及び中間の色が淡黄緑であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、出願所有育成系統母系及び父系とする交雑品種であり、1995年より出願者のほ場アメリカ合衆国)において交配組合せ検定試験及び特性の調査行い1998年目標とする特性であることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「クレム・ド・ミント」であった





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