クレイジー・クライマー2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 18:36 UTC 版)
『クレイジー・クライマー2』(Crazy Climber 2)とは1988年に日本物産が発売したアーケードゲームで、縦スクロールのアクションゲームである。現在はハムスターが権利を受け継いでいる[1]。
- ^ プレスリリース ハムスター、ニチブツの権利を取得
- ^ “『クレイジー・クライマー2』がPS4で遊べる“アーケードアーカイブス”シリーズで配信スタート” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2015年2月26日). 2020年5月28日閲覧。
- ^ “『アケアカ クレイジー・クライマー2』Switch向けに5月28日配信決定。トラップやおじゃまキャラクターたちの妨害を退けつつビルの登頂に挑戦!” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2020年5月27日). 2020年5月28日閲覧。
- ^ 桜梅桃李 (2020年5月27日). “舞台はアメリカ! Switch版「アーケードアーカイブス クレイジー・クライマー2」配信日決定” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2020年5月28日閲覧。
- 1 クレイジー・クライマー2とは
- 2 クレイジー・クライマー2の概要
- 3 外部リンク
クレイジー・クライマー2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 00:50 UTC 版)
「クレージー・クライマー」の記事における「クレイジー・クライマー2」の解説
1988年に発売。グラフィックやサウンドは時代に合わせて前作よりも大幅にパワーアップされている。ボーナスポイント(前作でいうボーナスレート)が初期値の半分になると、ヘリコプターが飛んできて強制的にクライマーを連れ去り、ボーナス点は得られないが登頂しなくても次のステージに進めるという要素がある。これにより、真面目に登るよりもボーナスポイントを減らすほうが有利となる攻略方法があった。ただし、内部的に制限時間があり、タイムオーバーになると「HURRY UP!」という文字が落下障害物として大量に落ちてきてクライマーが耐えられずミスになってしまうので、安全な場所で待つのではなく、同じ場所で落下障害物に耐え続けてボーナスポイントを減らす必要がある。
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