クリムソンウイズエローアイグッピーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 生物 > > グッピー > クリムソンウイズエローアイグッピーの意味・解説 

クリムソンウイズエローアイグッピー【クリムソンウイズエローアイグッピー】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第10099号
登録年月日 2002年 3月 25日
農林水産植物の種類 リナリア
登録品種の名称及びその読み クリムソンウイズエローアイグッピー
 よみ:クリムソンウイズエローアイグッピー
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 タキイ種苗株式会社
品種登録者の住所 京都府京都市下京区梅小路通猪熊東入南夷町180番地
登録品種の育成をした者の氏名 飯牟礼俊郎、佐々木理之、伊藤秋夫
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統Linaria reticulatumを交配して育成されたもので有り、花は下唇中央部濃紅色の地色に鮮橙黄色模様が入る花壇及び鉢物向きの品種である。型は立性、草丈はやや低である。太さは細、色は緑、分枝発生位置は主に上部分枝数は中、節間長はやや短である。形は線形葉縁の形は全縁葉身長は中、葉身幅は狭、表面の色は淡緑である。花穂径は中、花穂長はやや短、花の着生密度はやや密、上唇弁のかぶさり程度は広、上唇相互角度はやや狭、花の縦径はやや小、横径は小、長さ及び花筒長さはやや短、幅はやや狭、距の長さはやや短である。上唇弁の単色、複色の別は単色地色濃紅JHS カラーチャート0108)、下唇中央部単色、複色の別は複色、地色濃紅(同0108)、模様色は鮮黄(同2205)、下唇先端部の単色、複色の別は単色地色濃紅(同0108)、花冠筒部の単色、複色の別は単色地色及び距の色は暗紅(同0110)である。上唇先端の形は鈍、上唇弁の切れ込みは中、下唇先端の形は鈍、花弁数は中、小花柄長さはやや短、太さは中、色は緑、毛の有無程度は少、がくの色は緑、一花穂の花数はやや多である。「マゼンタローズグッピー」と比較して上唇相互角度が狭いこと、上唇弁の地色濃紅であること、下唇中央部濃紅地色に鮮橙黄色模様が入ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、昭和63年出願者の農場滋賀県甲賀郡甲西町)において、出願所有黄色系の育成系統L. reticulatumを交配しその実生の中から選抜以後固定図りながら特性の調査継続し平成9年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである






クリムソンウイズエローアイグッピーと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

クリムソンウイズエローアイグッピーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



クリムソンウイズエローアイグッピーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS