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キャリッジリターン

別名:行頭復帰
【英】Carriage Return, CR

キャリッジリターンとは、文字コード体系において、カーソル文頭へ戻すことを表す制御文字である。ASCIIUnicodeなどに登録されている。

Windowsでは、キャリッジリターンはラインフィードLF)と組み合わせ行頭復帰および改行(CRLF)のセット使用される。Mac OS XUNIXではLFのみが用いられる。Mac OS 9以前のクラシックOSではCRのみが利用されていた。

キャリッジcarriage)は、タイプライター文字打ち込みながら移動する部品の名称である。タイプライターでは、キャリッジ先頭位置戻し同時に送りを行うことによって、CRLFに相当する改行が行われる。

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キャリッジ・リターン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/01/24 09:09 UTC 版)

キャリッジ・リターン(carriage return)は本来、テレタイプ端末Baudot Code における制御文字を指す用語で、行末から行頭に戻す復帰コードであって、改行コードを含まない。その後、タイプライターで一行打ち込んだ後で紙を固定するシリンダー(キャリッジ)を次の行の先頭にタイプできるように戻し(リターン)改行する機構(またはその機構を操作するレバー)を「キャリッジ・リターン」と呼んだ。キャリッジ・リターンが電動で力を入れずに操作できるようになったのは、1960年代のスミス・コロナ製電動タイプライターが最初である。電動タイプライターでその操作を行うキーには "carriage return" または "return" と刻印されていた。英語圏以外にも通用するよう 「」 というシンボル(リターン記号)がそのキーに刻印されるようになっていき、文字を使わずにそのキー操作を表すときにこの記号が使われるようになっていった。


  1. ^ Eric S. Roberts. The Art and Science of C. Addison-Wesley, 1995. p311.


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