テレタイプ端末
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テレタイプ[1]（端末）（テレタイプ（たんまつ）、英語: teletype、あるいはteletypewriter）は、回線で信号を送/受信するための、タイプライター的な装置[2]。テレプリンタ（英語: teleprinter）、TTYとも。漢字表記では印刷電信機。通信用だけでなく、コンピュータの入出力装置としても使われた。今日ではほとんど使われなくなった。
- ^ ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典【テレタイプ】。ブリタニカではあくまで【テレタイプ】で項目を立てている。「テレタイプ端末」ではない。 [1]
- ^ Merriam Webster, teletype. [2]
- ^ RTTY Journal Vol. 25 No. 9, October 1977: 2.
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- ^ “History of The Teletype Corporation”. 2008年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年3月3日閲覧。
- ^ Adjustments, Type Bar Page Printer, (Model 15). Chicago: Teletype Corporation. (1941). オリジナルのDecember 5, 2010時点におけるアーカイブ。
- ^ The History of Printing and Printing Processes, retrieved 2008 July 15
- ^ History of computer, Geroge Stibits. [3]
- ^ 「電話回線網」などという大袈裟なものが無くても、単純に電線を、送信用2本、受信用2本用意して、2台のテレタイプを繋げば動く
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テレタイプ端末
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「鍵盤 (入力装置)」の記事における「テレタイプ端末」の解説
電動タイプライターの操作部が元になっているテレタイプ端末の操作部。 電子回路が低価格化するまで、キースイッチで作られた電気回路で文字コードを作っていた。 そのため、シフトの違いが文字コードの1ビットの違いのみになる、ロジカルペアリング配列となっている。 制御文字を送信するため、コントロールキーなどが加えられている。
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