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キグラ【キグラ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8423号
登録年月日 2000年 10月 4日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み キグラ
 よみ:キグラ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン
品種登録者の住所 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地
登録品種の育成をした者の氏名 ルードビッヒ キエンツラー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,育成者所有系統どうしを交配して育成されたものであり,花は紫ピンク色に鮮赤が入る複色で鉢物向きの品種である。型は中間型草丈中間性,幅は中である。長さは中,太さは太,色は濃褐,節部の着色は有である。のつき方は輪生全形は長楕円披針形先端の形は漸鋭先形,基部の形は鋭脚,葉長幅及び葉柄長さは中,葉縁の形は全縁表面地色は暗灰緑褐(JHS カラーチャート2716),斑の有無は無,光沢は強,の裏面の地色は赤褐(同0710)である。花序は単生,着花位置上部,花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅰ型花弁切れ込みは中,花冠の縦径は6.6~8.0,横径は5.16.5㎝単色・複色の別は複色,複色のタイプⅣ型安定度安定花弁地色は紫ピンク(同9503),二次的な色は鮮赤(同0706),基部の色は濃赤(同0408),距の長さ5.1以上,曲がりは中,色は濃ピンク(同0113)及び浅黄緑(同3304),花柄長さ4.16.0である。開花習性四季咲きである。「リオ」と比較して一重咲き花形Ⅰ型であること,花弁地色が紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1994年育成者農場ドイツ連邦共和国)において,育成者所有系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1995年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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