がた‐ぴし
ペエスケ
(ガタピシ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/18 09:04 UTC 版)
『ペエスケ』は1979年1月4日から1992年6月27日まで朝日新聞の夕刊(統合版のみの配達地域及び国際衛星版は朝刊)で連載されていた4コマ漫画である[1]。作者は園山俊二。朝日新聞夕刊に連載されていたサトウサンペイの「フジ三太郎」が、「サザエさん」休載後に四コマ漫画不在となっていた朝刊へ移動するのに伴い、新たに夕刊連載の四コマ漫画としてスタート。しかし、作者・園山の病状悪化に伴い、1992年6月27日、3,764回目の掲載を最後に休載、未完のまま半年後の園山の死により絶筆となった[2]。
ガタピシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 00:34 UTC 版)
ペットの犬。近所に住んでいた犬の生まれたての子供一匹をペエスケが預かり、以後欠かせぬペエスケの相棒、後には平野家の大切な一員に。後にファンクラブも結成され、ぬいぐるみも発売されるほど、この漫画のマスコット的存在として人気を呼んだ。名前の由来は、朝、ペエスケが立て付けの悪い雨戸を開ける音(「ガタッ、ピシ」)に敏感に反応、“お散歩だ、お散歩だ”と喜んで飛び跳ねる事から。
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