コイルガン
ガウスライフル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/31 07:16 UTC 版)
「メック (架空の兵器)」の記事における「ガウスライフル」の解説
いわゆる電磁レールガンである。圧倒的な威力と長距離ミサイル以上の射程を持つが、極めて重く積載量も大きいため、軽量メックへの搭載はほぼ不可能である(50トン級以上の中量メックならば、他の火器ほぼすべてを犠牲にすることで1門だけなんとか搭載可能)。超長距離から敵機を撃破するには最適の重火器。重量と積載量が最大の欠点だが、発熱が無いと同じのため、反対の性能を有する粒子砲(軽量、高発熱)との相性が最高であり、この2つを組み合わせることで圧倒的な長距離火力を得ることができる。電磁気力で弾丸を加速させる仕組みのため炸薬が必要なく、弾薬に直撃しても誘爆の危険性が無いが、本体に直撃された時は弾薬誘爆と同等のダメージを受けるので、危険性は他の実弾兵器と変わらない。星間連盟時代の優れた技術が無いと製造出来ない為、3025年当時では使用出来ない。
※この「ガウスライフル」の解説は、「メック (架空の兵器)」の解説の一部です。
「ガウスライフル」を含む「メック (架空の兵器)」の記事については、「メック (架空の兵器)」の概要を参照ください。
ガウスライフル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 23:19 UTC 版)
※この「ガウスライフル」の解説は、「CRYSIS」の解説の一部です。
「ガウスライフル」を含む「CRYSIS」の記事については、「CRYSIS」の概要を参照ください。
- ガウスライフルのページへのリンク