エテ公とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 日本語表現辞典 > エテ公の意味・解説 

エテ公

読み方:エテこう
別表記:えて公

のこと。および、人を貶め呼ばわりする呼び方。「エテ」とは、「」が「去る」に通じるため忌み言葉とされ、「得手」に代替したものと言われる

えて‐こう【猿公】

読み方:えてこう

擬人化した言い方


サル

(エテ公 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/06 06:27 UTC 版)

サル)とは、通俗的な意味ではヒト(古人類を含む)を除いたサル目(霊長目)のことである。ただし、生物学的観点から見ればヒトもまたサル目に含まれる。日本の歴史的文献においては、単に猿といえば日本固有種ニホンザルを指す場合が多い。


注釈

  1. ^ メガネザルは分類学上の地位が不安定だが、それとは関係なくmonkeyには含めない。
  2. ^ 一例として、武術の陰流では、夢の中に神が猿の姿で現れ、剣術を教えたといった伝説。

出典

  1. ^ a b ファン・フーリク, R. H. (1992), 中国のテナガザル, 東京: 博品社, pp. 39–93, ISBN 978-4-938706-04-3 
  2. ^ 「イー・モバイルCMに批判殺到 「猿」がオバマ氏連想」『産経新聞』2008年7月3日付配信。
  3. ^ a b 今西ほか 1973, p. 150.
  4. ^ 今西ほか 1973, pp. 149–150.
  5. ^ 影山純夫『禅画を読む』淡交社 2011年、ISBN 9784473037268 pp.118-121
  6. ^ 水神の話:「河童駒引」をめぐる動物考―馬・牛・猿(3)[出典無効]



エテ公

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 17:18 UTC 版)

彼岸島の登場人物」の記事における「エテ公」の解説

仙石原ススキ野原明一行が遭遇した邪鬼頭部エビ胴体になった女性の体をしており、女性器の中から男の頭が突き出しているという異様な姿をしている。舌も長く蛇のように先端分かれている。女に異様な執着があり、人間吸血鬼亡者問わず女の匂い反応し襲いかかってくる。

※この「エテ公」の解説は、「彼岸島の登場人物」の解説の一部です。
「エテ公」を含む「彼岸島の登場人物」の記事については、「彼岸島の登場人物」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「エテ公」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「エテ公」の関連用語

エテ公のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



エテ公のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのサル (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの彼岸島の登場人物 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS