ウオーム‐スタンバイ【warm standby】
ウォームスタンバイ
ウォームスタンバイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/17 00:52 UTC 版)
ウォームスタンバイは、コンピュータシステムや通信機器などの障害対策である、冗長化(二重化、多重化)の方法の1つであり、本番機(稼働機)に対して予備機(待機機、バックアップ機)を、通常時からある程度は起動しておき、本番機の障害発生時には業務アプリケーションなどのプログラムを起動し、予備機に処理を移すという方式である。
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