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アスパラギン酸アミノ基転移酵素
【英】:aspartate aminotransferase(AST)
細胞膜の透過性亢進や細胞破壊により血中に遊出する逸脱酵素で、ASTと略す。ASTはすべての臓器に含まれるが、心臓、肝臓、骨格筋の順に多く含まれることから、これらの臓器が障害された場合に血中酵素活性の上昇がみられる。同義語:グルタミン酸オキザロ酢酸転移酵素(glutamic oxaloacetic transaminase:GOT)
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アスパラギン酸アミノ基転移酵素
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/20 12:52 UTC 版)
アスパラギン酸アミノ基転移酵素(アスパラギンさんアミノきてんいこうそ、Aspartate Amino Transferase ; EC 2.6.1.1)は、アスパラギン酸とα-ケトグルタル酸をグルタミン酸とオキサロ酢酸に相互変換する酵素である。ASTまたはGOT(Glutamic Oxaloacetic Transaminase:グルタミン酸オキサロ酢酸トランスアミナーゼ)とも呼ばれる。
主にミトコンドリア内で働く m-AST と細胞質基質で働く s-AST に分類される。
人体では、肝細胞をはじめとして赤血球、心筋、骨格筋などに分布する。そのためこれらの細胞が破壊された場合に血液中に流出するため、血中濃度を測定することで肝障害などの程度を知ることができる(逸脱酵素)。
- 1 アスパラギン酸アミノ基転移酵素とは
- 2 アスパラギン酸アミノ基転移酵素の概要
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