アステロイドベルト / 小惑星帯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 04:41 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマトシリーズの天体」の記事における「アステロイドベルト / 小惑星帯」の解説
「小惑星帯」も参照 オリジナルシリーズ 『宇宙戦艦ヤマト2』 第5話に登場。アンドロメダに追尾されているヤマトが、追尾を振り切るためにここを全速力で突破する。 『ヤマトよ永遠に』 「小惑星イカルス」が登場する。全長400メートルほどの小惑星で、天文台があり、真田が秘かにヤマトを保管・改造していた。本作では宇宙戦士訓練学校もここにある。地球環境に馴染めないサーシャもここで育てられた。 「イカルス (小惑星)」も参照 『宇宙戦艦ヤマトIII』 「アステロイドベルト基地」が登場。第1話では惑星破壊ミサイル迎撃に、中型雷撃艇が出撃している。また、第4話では基地に駆逐艦や巡洋艦が係留されている。 第4話では、ヤマトの訓練エリアとして扱われ、「小惑星登録番号3218」が、ヤマトの実弾砲撃訓練の標的として破壊されている。 第18話では、ガルマン・ガミラス帝国の工作船団が実施する太陽制御作業において、この小惑星帯の岩石が使用される。 PSゲームシリーズ 『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』 ストーリー03「火星 - 木星間小惑星帯」におけるゲームオリジナルエピソードとして、地球防衛軍参謀長指揮下の無人艦隊と交戦することになる。 『宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲』 原作同様、小惑星イカルスからヤマトが発進する。その直後、ゲームオリジナルエピソードとして、追撃してきた敵の前衛艦隊と交戦する。 『2199』シリーズ 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』 第5話に登場。ヤマトがカモフラージュのためにこの宙域を通過する。また、後述の通り、木星のトロヤ群も登場している。
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