もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ
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『もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ』は、原ゆたか原作による児童文学『かいけつゾロリ』シリーズを原作としたテレビアニメ。第1シリーズが2020年4月5日から11月8日までNHK Eテレにて日曜19:00 - 19:25に放送[1]、2021年4月2日から10月22日まで第2シリーズが金曜18:55 - 19:20にて放送[2][3]、2022年4月6日から9月21日まで第3シリーズが水曜19:00 - 19:25にて放送された[4]。
- ^ 制作局だった名古屋テレビ放送が2016年に制作された『ヘボット!』を気に自社制作のテレビアニメ事業から撤退したため、2017年より劇場版を不定期放送している。
- ^ バンダイナムコピクチャーズは、サンライズから子供向けアニメなどの製作部門とスタジオを分離した会社であり、バンダイナムコグループの会社が製作に関与しているという点では従来と大きく変わってはいない。
- ^ くまいは過去に公開された劇場版すべてに出演している
- ^ その内、妖怪学校の先生とブルルに関しては前作の放送終了後に演じたキャストが他界したため、映画『だ・だ・だ・だいぼうけん!』に登場する際にキャストが変更されたが、本作ではそのキャストは引き継がれず新たに再キャスティングされている。
- ^ 例えば、『ロボット大さくせん』に登場する巨大ロボットが原作では「ヘヴァーン・デルヨン初号機、ヘヴァーン・デルヨン二号機」(エヴァンゲリオンのパロディ)だったのに対し、アニメでは「ガンダブー、ジャスティスガンダブー」(ガンダム・ジャスティスガンダムのパロディ)に変更されており、原作の『大食い対決』に登場する芸能人をモデルにしたキャラがアニメではギャルツネ(ツネ美)チームのみの登場になっている等。
- ^ 例として、『王子さまになるほうほう』の原作ではなぞかけに使うのは座布団だが、アニメでは眠くなる帽子になっていたり (アシスタントも変わっている)、『イシシ・ノシシ大ピンチ』の原作では人質になったイシシ・ノシシは満潮の池に縛り付けられたが、アニメではサウナの部屋に閉じ込められていたり、『ようかい大うんどうかい』の原作ではフォークダンスが時間の都合で中止になったが、アニメでは時間が余ったことにより再起可能になっていたり(ただし、ゾロリが踊りたかった相手と踊れなかったという点は原作と同じ)、『たべるぜ!』でゾロリ達が出場するイベントが原作の『大食い対決』からゾロリ考案の『食リポ対決』になっている、『ダイエット大さくせん』で太った理由がギャグ好きの王様からご馳走してもらったのが原因になっている等。また『ロボット大さくせん』・『うちゅう大さくせん』は前作の『ちきゅうさいごの日』と同様のストーリーになっており、原作では出番のなかったキャラクターも多数登場している。原作に登場したキャラも原作では明かされなかった設定が登場している。
- 1 もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリとは
- 2 もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリの概要
- 3 概要
- 4 主なキャラクター
- 5 ミニコーナー
- 6 各話リスト
- 7 関連商品
- 8 Webアニメ
- 9 外部リンク
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