めいしん

デジタル大辞泉

めい‐しん【名神】

読み方：めいしん

名古屋と神戸。

名神高速道路の略。

めい‐しん【名臣】

読み方：めいしん

すぐれた臣下。賢臣。

めい‐しん【迷信】

読み方：めいしん

俗信のうちで、合理的根拠のないもの。一般には社会生活上実害を及ぼし、道徳に反するような知識や信仰をいう。

めい‐しん【迷津】

読み方：めいしん

《迷いの渡し場の意で、悟りの彼岸に対していう》仏語。迷いの境界。三界・六道の世界。

世界宗教用語大事典

めいしん 【迷信】

迷妄的信仰をいう。道理に合わない言い伝えなどを頑固に信ずることで、社会生活に支障を来たすこともある。その実害は犯罪をともなうこともあるので（例＝憑ものを追い出すといって、人を撲殺するなど）、社会から指弾される。その判定標準は「常に相対的で、通常、現代人の理性的判断から見て不合理と考えられるものについていう」との見方もある（『広辞苑』）。→ 俗信

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明神

姓	読み方
明神	めいしん