へま

デジタル大辞泉

へま

［名・形動］

１ 気のきかないこと。間のぬけていること。また、そのさま。「—なやつ」「—な応答」

２ 手抜かりをすること。処置を誤ること。失敗。「とんだ—をやる」

隠語大辞典

へま

1. 合鍵。或は強盗のことを云ふ。
2. 合鍵。或いは強盗のことをいう。

へま

1. 盗賊家宅ニ侵入スルガタメ其犯行ニ使用スル種々ノ合鍵。〔第六類　器具食物〕

へま

1. 強盗犯。〔第三類　犯罪行為〕

下間

読み方：へま

1. （一）気のきかぬこと。「－なことをするね」。（二）物事の齟齬せること。「－なことになつた」。
2. 変な間の意で間の悪いことをいつた語、それが転じて物事のくいちがうこと、気のきかぬこと、間ぬけなどに用う。

分類 東京

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「へま」の例文・使い方・用例・文例

• またへまをやった
• 足を踏み外す；へまをやる
• 試験で本当にへまをしてしまった
• ホメロスでもへまをすることがある；弘法も筆の誤り；猿も木から落ちる
• とんだへまをやったものだ
• 彼はドアへまっすぐに歩いて行った
• 彼は本当にへまなやつだ。
• あなたはよくへまな失敗をしますか？
• あなたのために私はそちらへまた行きます。
• タイへまだ行ったことがない。
• 彼女はへまをしてその仕事をだめにしてしまった。
• 彼はへまをやった。
• 私は彼がへまをしたから怒っているのではない。
• 私は財布を忘れてくるというへまをしでかしてしまった。
• 塩をこっちへまわしてくれませんか。
• すぐそちらへまいります。
• こんなへまをして、穴があったら入りたいよ。
• こちらの方へまたいらっしゃることがありましたら、お立ち寄りください。
• きっと助けてくれると思う人のところへまず行きなさい。
• ボスはへまをした彼をひどく叱った。