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ぶんご-ぶし 0 【▽豊後節】
浄瑠璃の流派の一。1720年代の京都で、国太夫(くにたゆう)節と呼ばれた都国太夫半中が宮古路(みやこじ)豊後(後に豊後掾(ぶんごのじよう))と改名したのに始まる。30年代に江戸に進出し、心中物を得意として大流行したが、風紀上の理由で官憲に弾圧された。狭義の豊後節は一代限りで絶えたがその影響は大きく、この門流から薗八(そのはち)節・繁太夫(しげたゆう)節・新内節・常磐津節・富本節・清元節などの諸流が派生したので、それらをも含めて広義で豊後節(または「豊後諸流」など)ということが多い。
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