ぶっつけ本番! ハイスクール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 16:44 UTC 版)
「『ぷっ』すまの企画」の記事における「ぶっつけ本番! ハイスクール」の解説
子供の頃はできたことに今改めて挑戦する企画。 個人戦では教室のセットで、学校で習う物事やアニメソングを歌詞を見ないで唄うことに挑戦。1人成功につき10ポイント獲得できるが、不正解だと罰ゲームを受ける。 団体戦ではオークションチャレンジを行う。自分達が挑む条件を記述、より厳しい条件を記述した側から挑戦権が与えられる。そこで自分達が立てた条件をクリアできれば20ポイント獲得。そのほかにも普通の団体戦を行うこともある。 途中経過を紹介する時のBGMは、イモ欽トリオの『ハイスクールララバイ』が流れる。ゲームソフトのチャレンジがある場合はまずは、家の一室という設定で、ファミコンのレトロソフトを用いたチャレンジ。給食のチャレンジがある場合は給食着に着替えた出演者一同が教室でまずは普通に給食を食べ、その後、給食に関連したチャレンジを行う。その後、屋外という設定のセットで、鉄棒やホッピングなど、体力や技術を要するチャレンジに挑む。 彅スケチームとゲストチームが対決し、最終的にポイントの多いほうが勝者になる。勝者には始めはごほうびがあったが次第にない放送もされるようになった。敗者には罰ゲームがある。 現在は「ぶっつけ! ○○」として夏祭りを主体とした特別編やゲストにちなんだゲームを行うこともある。 特徴 出演者はいずれも衣装が用意されており、室内では学生服、給食時は給食着、運動系の競技では名前入りのジャージを着用している。 冒頭部分ではたいてい、番組のオープニングと同様、彅スケとゲストによる小芝居が入る。 高校生という設定のため、対戦は「1回戦・2回戦……」を「1時間目・2時間目……」と表示される。 後述するゲーム関連の関係からか、この企画にはゲーマーを自称する、またはゲームと何らかのかかわり合いがあるゲストがキャスティングされる傾向がある。 草彅はオークションチャレンジに強く、ゲーム、ラジコン、運動のどれでも高記録を出すことが多い。 オークションチャレンジの成功・失敗のアニメーション演出は、関口宏の東京フレンドパークIIの金貨獲得、不獲得を模したものである。
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