ばいすうせいとは? わかりやすく解説

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ばいすう‐せい【倍数性】

読み方:ばいすうせい

ある生物染色体基本数に対して近縁種など整数倍の染色体数をもつ現象一組染色体体細胞はふつう2倍もつので二倍体基準とし、これ以上のものにいう。→異数性


倍数性

読み方:ばいすうせい

名詞倍数」に、接尾辞「性」がついたもの
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倍数性

【仮名】ばいすうせい
原文ploidy

細胞微生物内部存在する染色体組み合わせの数のこと。例えば、一倍体とは染色体組み合わせ1セット存在する状態であり、二倍体とは組み合わせが2セット存在する状態である。


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