はんのう

デジタル大辞泉

はん‐のう【半能】

読み方：はんのう

能の略式演奏形式の一。前後二場ある能の後半だけを主に演じるもの。

はん‐のう【半農】

読み方：はんのう

生計の半分を農業で立てていること。「—半漁」

はん‐のう〔‐オウ〕【反応】

読み方：はんのう

［名］(スル)《「はんおう」の連声(れんじょう)》

１ ある働きかけに応じて起こる物事の動き。「世間の—を見る」「政局の動きに—する」

２ 生体が刺激に応じて活動を起こすこと。

３ 物質の相互作用によって別の物質を生じること。化学反応や核反応。

はんのう【飯能】

読み方：はんのう

埼玉県中南部の市。電気・機械工業、林業が主要産業で、苗木生産も盛ん。平成17年（2005）1月に名栗村を編入。人口8.4万（2010）。

飯能市の位置

飯能市の市章

PDQ®がん用語辞書

反応、奏効

【仮名】はんのう
【原文】response

医学では、治療に関連した改善を指す。

隠語大辞典

半能

読み方：はんのう

1. 一番の能楽の後半を演じ全体を演ぜざるをいふ。

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