のうは

デジタル大辞泉

のう‐は〔ナウ‐〕【脳波】

読み方：のうは

脳細胞の活動によって発生する電位変化を体外に誘導し、増幅・記録したもの。てんかん・脳腫瘍(のうしゅよう)などの診断や心理活動の研究に用いられる。脳電図。EEG（electroencephalogram）。

睡眠用語辞典

脳波（のうは）

頭部に電極を装着して得られる脳の電気活動を、増幅して記録したもの。EEG（electroencephalogram)と略す。睡眠ポリグラフィでは眼電図（EOG）、筋電図（EMG）とともに必須の指標。波形と周波数によりα波（アルファ、8～12Hz）、β波（ベータ、13～25Hz）、γ波（ガンマ、25～26Hz）、δ波（デルタ、0～4Hz）、θ波（シータ、5～7Hz）に分類される。

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脳波

【仮名】のうは
【原文】electroencephalogram

eeg。脳内の電気活動の記録。頭皮（頭部の最も外側を包む皮膚）に電極をつけて、インパルスを特殊な機械に送ることにより記録される。eegは脳障害および睡眠障害の診断に用いられる。「eeg」とも呼ばれる。

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「のうは」の例文・使い方・用例・文例

• きのうはこわくて一人で外出できなかった
• きのうは母親の手伝いをした
• ところできのうはどこへ行ったの
• きのうは雨だった
• きのうはひどいあらしだった
• きのうはいつもの彼らではなかった
• きのうは仕事のあとでいつもより疲れを感じた
• きのうはかなり風が強かった
• きのうは雨降りだった
• きのうは忙しくなかった
• きのうは私の誕生日だった
• 残念ながらきのうはお伺いできませんでした。
• きみ、きのうはどこへ行ったんだ？
• きのうは和牛が特売だった。
• きのうは日曜だったから一日中寝てすごしました。
• きのうは生物のしけんがあった。
• きのうは最終バスに乗り遅れてしまった。
• きのうは何人かのお客があった。
• きのうは１２時間寝た。
• きのうは実に不愉快だった.