ながたみきひことは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ながたみきひこの意味・解説 

ながた‐みきひこ【長田幹彦】

読み方:ながたみきひこ

[1887〜1964]小説家東京生まれ秀雄の弟。「明星」「スバル」に参加小説「澪(みお)」「零落」で流行作家となったまた、祇園小唄」などの歌謡曲作詞者としても有名。


長田幹彦

読み方:ながた みきひこ

小説家長田秀雄の弟。東京生、早大卒。兄秀雄影響文学志しスバル」「明星」に参加小説『澪』『零落』を発表し耽美派作家として知られる。また『祇園夜話』等により情話文学流行もたらす日本ビクター顧問として「祇園小唄」「の娘」等の歌謡作詞もした。昭和39年(1964)歿。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ながたみきひこ」の関連用語

1
長田 デジタル大辞泉
100% |||||

2
長田幹彦 デジタル大辞泉
100% |||||

ながたみきひこのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ながたみきひこのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2024 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS