てんがとは? わかりやすく解説

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てん‐が【典雅】

読み方:てんが

形動[文]ナリ正しくととのっていて上品なさま。「—な舞」

[派生] てんがさ[名]


てん‐か【天下】

読み方:てんか

《「てんが」とも》

天が覆っている全世界

一国全体。国じゅう。また、国家。「—に号令する」「—を治める」

世の中世間。「—に名を知られる」「—に恥をさらす」

一国政治一国支配権。「徳川の—となる」「—を掌握する

権力にぎって思うまま振る舞うこと。「かかあ—」

比類ないこと。この上ないこと。「—の大泥棒」「—の横綱

江戸時代将軍のこと。天下様。

「—の御城下なればこそ」〈浮・永代蔵・三〉

(「とも」「ども」などを伴って副詞的に用いてどのようにどれほど

「—に目つぶれ足折れ給へりとも」〈源・玉鬘


てん‐が【天河】

読み方:てんが

あまのがわ銀河


でん‐か【殿下】

読み方:でんか

古くは「てんが」とも》

皇太子皇族などの敬称皇太子皇太子妃皇太孫皇太孫妃親王親王妃内親王・王・王妃女王などに用いる。→陛下(へいか)

摂政関白将軍敬称平安時代以降用いられるようになった

宮殿御殿の階(きざはし)の下。


てんが(農具)

方言意味
てんが(農具) 「手鍬(てぐわ)」のなまり。



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