て‐まり【手×鞠/手×毬】
てまり
てまり
てまり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 07:00 UTC 版)
神田明神の門前にある女郎宿「かがり屋」で客を取る身。年齢は正縁と同じ18歳。生みの親は知らず、12歳で養い親によって湯島の岡場所に売られ、その後、御箪笥町、かがり屋と転売されて、そのたびに負債の額が膨らんでいった。武家出身のおみのが女郎としてがんばっているということが、自身の支えになっており、そのおみのの願いを叶えるため、三昧聖を呼びにやって来た。
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