つつみやきとは? わかりやすく解説

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つつみ‐やき【包(み)焼(き)】

読み方:つつみやき

魚・肉野菜などを木の葉・紙・ホイルなどに包んで焼くこと。また、その焼いたもの。

(ふな)の腹に昆布串柿(くしがき)・焼き栗などを入れて焼いたもの。門出出陣祝い用いた

の—のありける腹に、小さく文を書きて、押しいれて奉り給へり」〈宇治拾遺一五


つつみ‐やき【堤焼】

読み方:つつみやき

仙台市青葉区堤町生産される茶器花びん酒器などの陶器元禄年間(1688〜1704)江戸陶工上村右衛門仙台の台の原で創始。のち窯が堤町移り、この名がついた。特に堤人形は有名。





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