くしがき

デジタル大辞泉

くし‐がき【串柿】

読み方：くしがき

渋柿の皮をむき、1本の竹串に数個刺して干したもの。《季 秋》

ご贈答マナー

串柿（くしがき）

串の中央に六つ、両端に２つずつ差してあることから「いつもニコニコ仲むつまじく」を願ってのことのようです。

大阪弁

くしがき

大阪弁	訳語	解説
くしがき	--	串柿。正月に飾る柿。柿が２つ６つ２つの順に串に刺してあり、「夫婦仲睦まじく」の語呂合わせになっている、関西での縁起物。柿は紀伊産。

隠語大辞典

串柿

読み方：くしがき

1. 錠。〔第六類　器具食物〕

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