高岩橋
名称: | 高岩橋 |
ふりがな: | たかいわばし |
登録番号: | 39 - 0136 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 鉄筋コンクリート造桁橋、橋長64m、幅員4.1m |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和3 |
代表都道府県: | 高知県 |
所在地: | 高知県吾川郡いの町高岩 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 日本の近代土木遺産 |
施工者: | |
解説文: | 仁淀川水系の上八川川に架かる鉄筋コンクリート造桁橋。縦長に刳り抜かれた橋脚に,支間長9.1mの7連の桁を架ける。親柱は背が高く,高欄は橋脚の形状と同様の意匠とする。簡素ながら橋梁全体で統一的な意匠が施された,山間部の近代化を物語る道路施設。 |
鷹岩橋
名称: | 鷹岩橋 |
ふりがな: | たかいわばし |
登録番号: | 44 - 0073 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 石造単アーチ橋、橋長41m、幅員4.7m |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和3 |
代表都道府県: | 大分県 |
所在地: | 大分県宇佐市院内町斎藤 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『院内町の石橋』(院内町教育委員会 1991) |
施工者: | |
解説文: | 駅館川水系の恵良川に架かる石造の単アーチ橋。拱環厚65cmの迫石からなるスパン27m,ライズ8.8mの欠円アーチを主構造とし,側壁を切石布積とする。石材を用いつつも,扁平で大規模なアーチを構成し,自然景観に近代橋梁の外観を刻み込んでいる。 |
- たかいわばしのページへのリンク