ぞくちょうとは? わかりやすく解説

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ぞく‐ちょう〔‐テウ〕【俗調】

読み方:ぞくちょう

俗世間行われている調子。趣のない平凡な調子


ぞく‐ちょう〔‐チヤウ〕【族長】

読み方:ぞくちょう

一族首長一家の長。

「族長」に似た言葉

ぞく‐ちょう〔‐テウ〕【続×貂】

読み方:ぞくちょう

趙王倫(ちょうおうりん)の一党下僕に至るまで高官就いたので、貂(てん)の尾で飾った高官用の冠が足りなくなりの尾で飾った間に合わせの冠が続くだろう、とそしられたという「晋書趙王倫伝の故事から》

すぐれたもののあとに、つまらないものが続くことのたとえ。

他人仕事受け継いですることをへりくだっていう語。


ぞくちょう 【族長】

旧約聖書』で、モーセ以前イスラエル民族祖先。アブラハム・イサク・ヤコブ・ヨセフとその兄弟をいう。主として長男が族長の権利世襲したが、そうでない場合もある。


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