その後の侵略者達
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/09 23:39 UTC 版)
「魔女っ子戦隊 パステリオン」の記事における「その後の侵略者達」の解説
エピローグにて描かれた中に登場する、新たな侵略者達を表記。 ブラック=ロア 目的はヴァジュラムの大僧正と同じく「要石の星」地球の破壊。鈴希達が6年生になってからの1年間に渡って「激しいながらも愉快なバトル」を繰り広げた。鈴希が中学生になる頃には、ブラック=ロアおよびその部下の少女2名もすっかり地球に馴染んでおり、少女は生徒として、ブラック=ロアは先生として生活している。 リーブル十騎衆 宇宙の覇権をかけた勝負を挑んできた10人の猛者達。最終的に生き残ったのは2人のみだが、すっかり地球に馴染んでいる。彼ら曰くパステリオン達には本当にお世話になったらしく、幸せを見届ける事を義務と感じている。 暗黒騎神グロージア 地球の破壊を目的とした、鬼のような見た目の侵略者。戦いの後は他の者と同様地球に馴染んでおり、鈴希と雪彦の結婚式でブーケを取った際は大喜びしていた。 フィオナ グロージアに寄り添う少女。「グロージア様」という呼称を使う。グロージアがブーケを手にした際には嬉しそうな表情を見せていた。 少年剣士(名前不明) 故郷の星「常世の玉座」を救うため、パステリオン達を斬る必要があったらしい。後に他の侵略者同様に地球に馴染んでいる。雪彦に「リコンしたらオレのところに来いよ!」と涙目で訴えかけていた。 魔法使いの子供(名前不明) パステリオンの強さを聞きつけ、自分の魔法とどちらが強いのか勝負をしに来た。彼も例に漏れず地球に馴染んでおり、結婚式の際には「おねえちゃんなんでボクと結婚してくれなかったの~?」と、鈴希が大好きであるという描写がされている。
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