せいく

デジタル大辞泉

せい‐く【声区】

読み方：せいく

音色によって分けた人声の区分。通常、低・中・高の三つの声区に分け、それぞれ胸声・中声・頭声とよぶ。

せい‐く【成句】

読み方：せいく

１ 慣用句のこと。「顔が広い」「足を洗う」など。

２ 古くから広く世間で習慣的に用いられるひとまとまりの言葉。「猿も木から落ちる」「時は金(かね)なり」などのことわざや格言の類。成語。

せい‐く【聖句】

読み方：せいく

１ 神聖な言葉。

２ 聖書の中の言葉。

隠語大辞典

聖苦

読み方：せいく

1. お産のこと。二人の結晶を生む神聖なる陣痛の苦しみの意。〔隠語〕
2. 〔流〕お産のこと。二人の結晶を生む神聖なる苦しみの意。
3. お産のこと、二人の結晶を生む神聖な苦しみの意。

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