さくらが丘線
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さくらが丘線 日23系統専用の小型車日野・リエッセ (KA546)川崎営業所時代の専用ラッピング。現在は一般色に戻されている。 日23:日吉駅 - 井田坂 - さくらが丘2003年9月3日:日吉駅 - さくらが丘を開通。 2006年9月16日:朝ラッシュ時を除き日吉矢上停留所に停車開始。 2008年3月30日:川崎営業所から東山田営業所へ移管。 新日本製鐵先端技術研究所(旧・八幡製鐵東京研究所、現・新日鐵住金REセンター)が千葉県富津市に移転したことによって生じた跡地を、2003年から新日鐵都市開発(現・日鉄興和不動産)が中心となって再開発した分譲戸建団地「Isaac(アイザック)日吉」の居住者に対する地域輸送のため、2003年(平成15年)9月3日付で開設された。沿線には川崎市立井田病院があることから、井田病院と日吉駅を結ぶ病院輸送の役割も担う。 路線の詳細については「東急バス東山田営業所#さくらが丘線」を参照 非常な狭隘路を走行するため、専用の小型バスで運行される。運行開始時には日野・ポンチョ(初代)が導入され、その後は日野・リエッセ、三菱ふそう・エアロミディMEが在籍していたが、東山田営業所への移管時に車両も転属した。 車両の詳細については「東急バス東山田営業所#さくらが丘線専用車」を参照
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