こくちょう

デジタル大辞泉

こく‐ちょう〔‐テウ〕【刻彫】

読み方：こくちょう

《「こくぢょう」とも》ほりきざむこと。彫刻。〈日葡〉

こく‐ちょう〔‐テフ〕【告^×牒】

読み方：こくちょう

⇒度牒(どちょう)

こく‐ちょう〔‐テウ〕【国鳥】

読み方：こくちょう

国を代表するものとして選ばれた鳥。日本ではキジ。

こくちょう〔コクテウ〕【黒潮】

読み方：こくちょう

徳冨蘆花の小説。明治36年（1903）刊。藩閥政治に反抗する旧幕臣を主人公に、当時の上流社会の腐敗と堕落とを描く。未完。

こく‐ちょう〔‐テウ〕【黒鳥】

読み方：こくちょう

カモ科の鳥。全長約1.2メートル。体形はハクチョウに似るが、全身黒色で、くちばしは紅色。オーストラリアの原産。《季 冬》

[補説] 書名別項。→黒鳥

こくちょう〔コクテウ〕【黒鳥】

読み方：こくちょう

安西篤子の小説。平成5年（1993）刊。

隠語大辞典

黒鳥

読み方：こくちょう

1. 茄子ノコトヲ云フ。〔第三類　飲食物之部・島根県〕

分類 島根県

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こくちょう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 04:28 UTC 版)

同音異義語

• 【告牒】度牒。
• 【刻彫】彫刻。
• 【国鳥】国を代表する鳥。
• 【黒鳥】カモ目カモ科の鳥。