げんとう

実用日本語表現辞典

減灯

読み方：げんとう

照明の数や量を減らすこと。光害の緩和や省電力などのために行われることが多い。

（2011年11月21日更新）

原糖

読み方：げんとう

精製していない粗精の糖、特にショ糖。粗糖。原料糖。原糖は産地で作られる。

（2011年2月12日更新）

デジタル大辞泉

げん‐とう【原頭】

読み方：げんとう

野原のほとり。また、野原。

「—稍(ようや)く、枯黄の色を脱して」〈竜渓・経国美談〉

げん‐とう【厳冬】

読み方：げんとう

冬の、寒さが最もきびしいころ。また、寒さのきびしい冬。「—の候」「—期」《季 冬》

げん‐とう【幻灯】

読み方：げんとう

フィルムに写した像などを1枚ずつ強い光で照らし、前方に置いた凸レンズで拡大し、映写幕へ映して見せるもの。ドイツ人キルヒャの発明。映画以前の時代に流行。学校教材・宣伝などにも用いられる。スライド。

げん‐とう【減等】

読み方：げんとう

［名］(スル)等級を下げること。

「会の同意を以て厳刑を—するの法律ありければ」〈竜渓・経国美談〉

げん‐とう【玄冬】

読み方：げんとう

《「けんとう」とも》冬の異称。「—素雪」《季 冬》

げん‐とう〔‐タウ〕【現当】

読み方：げんとう

仏語。現世と来世。この世とあの世。現未。げとう。

げん‐とう【舷灯】

読み方：げんとう

夜間、航行中の船舶が進行方向を他船に知らせるため、両舷に掲げる色灯。右舷に緑灯、左舷に紅灯をつける。

げん‐とう【舷頭】

読み方：げんとう

ふなばた。ふなべり。

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源藤

姓	読み方
源藤	げんとう

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

げんとう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 13:31 UTC 版)

同音異義語

げんとう

• 【厳冬】：冬の最も寒さが厳しい時期。
• 【玄冬】：冬。
• 【幻灯】：写真や絵・実物などをレンズで拡大し、幕に映像を投影して見せるもの。