けいさい えいせんとは? わかりやすく解説

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けいさい‐えいせん【渓斎英泉】

読み方:けいさいえいせん

[1790〜1848]江戸後期浮世絵師江戸の人。姓は池田、名は義信遊女芸妓(げいぎ)に取材した濃艶退廃的な美人大首絵(おおくびえ)を得意とした。池田英泉


渓斎英泉

読み方:けいさい えいせん

江戸後期浮世絵戯作者江戸生。初め松本氏、のち池田氏。名は義信・茂義、通称善次郎・里介、別号小泉・一筆庵・国春・北亭等。狩野白珪斎に狩野派学んだのち、歌舞伎作者篠田金治に入門した。さらに浮世絵師志して菊川英二に学ぶ。合巻読本等の挿絵錦絵能くする為永春水曲亭馬琴交遊があった。嘉永元年(1848)歿、58才。


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