三省堂 大辞林 |
きつね-のぼたん 5 【▼狐の▼牡丹】
キンポウゲ科の多年草。道端・田の畔(あぜ)などに生える。茎は高さ20~80センチメートル。根葉は長い柄があり、三個の小葉からなる。春から秋にかけて、枝頂付近に出た柄に黄色五弁の小花をつけ、花後、金平糖のような淡緑色の果実を結ぶ。有毒植物。毛莨(もうこん)。
植物図鑑 |
きつねのぼたん (狐の牡丹)








●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や中国に分布しています。湿り気のある道端や田んぼの畔、溝のそばなど生え、高さは30~50センチになります。葉は3出複葉で小葉はさらに3裂します。4月から7月ごろ、小さな黄色い花を咲かせます。集合果は扁平な球形で、花柱の部分が巻いています。「けきつねのぼたん」に似ていますが、小葉の切れ込みが浅く、鋸歯があまり尖りません。名前はこの葉が「ぼたん(牡丹)」に似ていることから。
●キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草で、学名は Ranunculussilerifolius。英名はありません。
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