三省堂 大辞林 |
からつ-やき 0 【唐津焼】
唐津市を中心として、佐賀県一帯で産する陶器。桃山時代の創始といわれ、さらに、文禄・慶長の役後渡来した朝鮮陶工の開窯(かいよう)などにより、元和(1615-1624)頃最盛期を迎えた。朝鮮陶器の影響が強く、素朴で力強い作品が多い。
実用日本語表現辞典 |
伝統的工芸品 |
唐津焼
| 唐津焼 |
| からつやき |
| 陶磁器 |
| 茶器、花器、徳利 |
| 唐津焼の始まりについては、いくつかの説がありますが、16世紀の終わりにはすでに焼かれていたとされています。松浦地方各地で窯が築かれ、松浦古唐津、多久(たく)古唐津、平戸古唐津、武雄(たけお)古唐津と呼ばれていました。中でも松浦古唐津焼は、「唐津もの」と呼ばれ現在まで受け継がれています。 |
| 佐賀県 |
| 昭和63年6月9日 |
| 唐津焼の魅力は、土の味わいと素朴な作風にあります。描かれている模様は野趣に富み、土の温もりを感じさせます。製品では特に茶陶器として有名です。 |
国指定文化財等データベース |
唐津焼
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- 唐津焼 (NHK美の壺) 日本放送出版協会
- 唐津焼の研究 中里 逢庵 河出書房新社
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