かじいのみやとは? わかりやすく解説

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梶井宮尭胤法親王


梶井宮彦胤法親王


梶井宮応胤法親王

読み方:かじいのみや

室町後期親王梶井門跡伏見宮貞敦親王の第5子、後奈良天皇猶子梶井宮彦胤法親王嗣子。初名は貞斉、のち還俗して尊悟。法名後龍禅院、号は瑞庵・宗悟・之・昭庵・蜻庵。法号後龍禅院二品叙され第百六十五代天台座主となる。のち還俗和歌詩・書能くし、八条宮智仁親王教授した慶長3年(1598)薨去68才。

梶井宮慈胤法親王

読み方:かじいのみや

後陽成天皇第十皇子清宮称し、常修院と号する。慈胤は法諱三度天台座主に補せられる茶道花道通暁し、書も能くする元禄12年(1699)薨去84才。

梶井宮盛胤法親王

読み方:かじいのみや

江戸初期親王梶井門跡後水尾天皇皇子天台座主。名常尹。延宝8年1680)歿、30才。



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