お‐もの【▽御物】
読み方:おもの
1 (「御膳」とも書く)
「—も断ちて十日ばかり籠もりありしかど」〈読・春雨・宮木が塚〉
「次にあはせをみな食ひつれば、—は不用なめりと」〈能因本枕・三一三〉
2 「ぎょぶつ(御物)」に同じ。
3 「御物奉行」の略。
お‐ぜん【▽御膳】
膳
「お膳」の例文・使い方・用例・文例
- この会談は平和条約のお膳立てになるだろう
- 食後の飲み物などを出すときは、食べ終わった料理のお膳やお皿等を下げてから飲み物を提供する。
- すっかりお膳立てができている。
- これは、すでに教科書に書かれている結果が得られるようにお膳立てをするというものだった。
- さあ, 逆転のお膳立てができたぞ.
- 二人を引き合わせるお膳立てができていた.
- 女が男にお膳を据える
- (女が男に)お膳を据える
- (女中に向かって)お膳の並べ方があちこちだ
- (女中に向かって)それではお膳の並べ方があべこべだ
- お膳立てがちゃんとできているところへ来た
- 大統領に敬意を表するようにお膳立てされた出来事
- それは平和的な交渉のお膳立てをした
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