おとぎぞうしとは? わかりやすく解説

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おとぎ‐ぞうし〔‐ザウシ〕【×伽草子】

読み方:おとぎぞうし

室町時代から江戸初期にかけて作られ短編物語総称平安時代物語文学から仮名草子に続くもので、空想的教訓的な童話風の作品が多い。また、特に江戸中期享保(1716〜1736)のころ、大坂渋川清右衛門そのうち23編を「御伽文庫」と名づけ刊行したものをいう




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