三省堂 大辞林 |
かなぞうし ―ざうし 3 【《仮名》草子】
(1)江戸初期に行われた仮名または仮名交じり文の物語・小説・教訓書・地誌・遊女評判記などの総称。実用性・教訓性・娯楽性などを特色とする。作者に浅井了意・鈴木正三(しようさん)らがあり、作品に「清水物語」「竹斎」「恨之介」「東海道名所記」など多数がある。室町時代の御伽草子(おとぎぞうし)のあとを受け、西鶴の「好色一代男」に始まる浮世草子へ連なる。
(2)仮名文もしくは漢字仮名交じり文で書かれた草子類の総称。
(2)仮名文もしくは漢字仮名交じり文で書かれた草子類の総称。
歴史民俗用語辞典 |
ウィキペディア |
仮名草子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/31 15:09 UTC 版)
仮名草子(かなぞうし)とは、江戸時代初期に仮名、もしくは仮名交じり文で書かれた、近世文学における物語・実用的な文章を総称したもの。
[続きの解説]
「仮名草子」の続きの解説一覧
- 1 仮名草子とは
- 2 仮名草子の概要
仮名草子に関連した本
- 西鶴と仮名草子 冨士 昭雄 笠間書院
- 仮名草子集 (新 日本古典文学大系) 渡辺 憲司 岩波書店
- 日本古典文学全集〈37〉仮名草子集,浮世草子集 (1971年) 小学館
仮名草子のページへのリンク