うるいとは? わかりやすく解説

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うるい〔うるひ〕

キジカクシ科多年草ギボウシの別名。特に、若芽食用とするオオバギボウシのこと。


うるい

方言意味
うるい 長く日照り続いたときに,降る。「潤(うるお)い」の「お」が,略されたもの。関東では,良いお湿(しめ)りという。

潤井

読み方
潤井うるい

読み方
うるい

読み方
うるい

ギボウシ

(うるい から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/26 19:35 UTC 版)

ギボウシ(擬宝珠[1])は、キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属学名: Hosta)の総称。山間の湿地などに自生する多年草[2]食用となり、が美しく、日陰でもよく育つため、栽培される。


  1. ^ a b c d e f g 篠原準八 2008, p. 18.
  2. ^ a b c d ギボウシ類”. 農林水産省. 2023年1月1日閲覧。
  3. ^ 新村出編 編『広辞苑』(第5版)岩波書店、1998年、666頁。ISBN 4-00-080111-2 
  4. ^ a b 農山漁村文化協会編、『日本の食事事典Ⅰ 素材編』、1993年、p72、東京、農山漁村文化協会、ISBN 4-540-92005-7


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